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A:もちろんですとも!
カウンセリングは誰にでもご利用いただけるサービスです。症状の重さや深刻度に関係なく、何よりも「今辛いな」と感じたら検討してみてください。辛いには必ず理由があります。
【もう少し具体的に】
「カウンセリングを受けていいのか?」の背景には、カウンセリングを受けてみたいという気持ちがあってのことだと思います。受けたいなと感じたら受けられる、これがカウンセリングにとって必要なことだと思います。
「こんな相談していいものなのか」
「こんなことで悩んでるなんてみっともない」
「これで辛いなんて甘えだ」
こんなふうに思っていませんか?
心は体とは違い目で確認できませんし、人と比べることができません。ですから周りの意見よりも今あなたが何を感じているのかに注目してください。それがあなたにとっての真実です。人によっては当たり前に耐えられるような出来事も、自分にとって大きな障害になるかもしれません。悩みに大きいも小さいもありません、あるのは辛いと感じているかどうかそれだけです。心の問題に関する迷惑な相談はありませんのでご安心ください。
因みにですが、
「私なんかが…」という言葉を偶に耳にします。自分自身を過小評価しなくていんですよ。あなたにとって、あなた自信は誰よりも掛替えのない存在なのですから。