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コミュニケーションで重要とされるものにはどのような要因が隠されているでしょうか。そしてその要因はコミュニケーションにおいてどのような影響を与えているのでしょう。実際に会話を楽しみながら深く学んでいきます。
ハートウッド主催のコミュニケーション心理学セミナーは全12回で構成されています。
こちらでは第1回「会話の構造:非言語コミュニケーション」をお送りいたします。
日程 | 時間 | 会場 | 申込状況 |
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6月10日(土) | 9:30-11:30 | 渋谷区文化総合センター大和田 学習室4 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21 |
受付可 |
人との会話の中で、コミュニケーションが円滑に進んでいない場面を感じることはありませんか。このまま話を進めていてもどうしようもなくスッキリとした結末を望めない状況はあるかと思います。今回はこの摩擦の生じた会話に関して心理学的理論を駆使していきたいと思います。
そもそもコミュニケ―ションには大きく二種類の流れがあります。論理的コミュニケーションと情動的コミュニケーションです。言葉と言う道具を用いてコミュニケーションを図ろうとする際には論理的な側面が浮き上がります。しかし、その論理的な言葉のやり取りの裏側には感情的な意味も含まれているのです。言葉とは裏腹の気持ちの摩擦が生じていることがあります。この言葉と気持ちの摩擦が表面化され予期しない結末を迎えることとなるのです。
論理的コミュニケーションと情動的コミュニケーションとがどのような構造で成り立っているのでしょう。心理学的理論のひとつである交流分析の考え方では、人は三つの自我状態(内面)の相互作用によって形成されていると考えられています。この自我状態のバランスによって個性が生まれ、コミュニケーションのパターンが確立されます。全体としてのパターンに加え、個人としての傾向を観察することによって今までの自分自身の発していた人との関わり合いを振り返ることができます。
自分がどのようなコミュニケーションの傾向にあるのか、そしてどのような摩擦の生じたコミュニケーションが構成されているのかを心理学的理論と心理検査を用いりながら紐解いていきたいと思います。
10名
[こんな方にお勧め!]基本的にどなたでも参加頂ける内容です。
上記の対象者様以外に少しでもご興味ございましたら是非ご参加、もしくはお問合せください。
3,000円(税込)
銀行振り込みにてお支払いの程お願いいたします。
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