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コミュニケーションで重要とされるものにはどのような要因が隠されているでしょうか。そしてその要因はコミュニケーションにおいてどのような影響を与えているのでしょう。実際に会話を楽しみながら深く学んでいきます。
ハートウッド主催のコミュニケーション心理学セミナーは全12回で構成されています。
こちらでは第1回「会話の構造:非言語コミュニケーション」をお送りいたします。
日程 | 時間 | 会場 | 申込状況 |
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4月23日(日) | 9:30-11:30 | 渋谷区文化総合センター大和田 学習室4 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21 |
終了 |
コミュニケーションは大きく2つに分類されます。文字情報から成る「言語コミュニケーション」とそれ以外情報から成る「非言語コミュニケーション」とがあります。今回は心理学実験の背景を基に、正しい意味での言語・非言語コミュニケーションをご案内いたします。
この2つのコミュニケーションは近年よく耳にします。会社の新人研修や啓発本でも取り上げられることがあるかと思います。そしてその中でも特に、非言語コミュニケーションばかり重要視されているようにも感じます。その多くは9割が非言語コミュニケーションから成り立っていると言われていますよね。
しかし本当にそうなのでしょうか?少なくとも私自身、言葉巧みに非言語が大切だと説明する会にも、文字で非言語が大切だと説明する著書にも矛盾を感じます。この理論から言うと小説は全体の9割しか伝えられません。どんな言語の映画も字幕なしで9割理解できることになります。メールのやり取りも絵文字無くしては成り立たなくなります。(実際はそんなことありませんよね)
では、このように9割が非言語コミュニケーションと言われるようになった背景にはどのような経緯があるのでしょう。そこにはある心理学実験の伝えたいことと、その意味の履き違えから成ります。大切なのはどちらかではなく一貫性のあるコミュニケーションなのです。
今回のコミュニケーション心理学セミナーは正しい意味での言語・非言語コミュニケーションとの向き合い方を取り上げています。このことに対して心理学実験の理解とその体験学習(実際に行動に移して体験すること)を通し日常生活まで落とし込む内容となっています。
10名
[こんな方にお勧め!]基本的にどなたでも参加頂ける内容です。
上記の対象者様以外に少しでもご興味ございましたら是非ご参加、もしくはお問合せください。
3,000円(税込)
銀行振り込みにてお支払いの程お願いいたします。
申込フォームより登録いただきましたらこちらより振込先のメールを送信させて頂きます。
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